こんなお悩みを解消します。
こんにちは、まさです。
アダルトアフィリエイトの記事数について解説します。
アダルトアフィリエイトはジャンルがいろいろあります。本記事はアダルト動画まとめ(エログ)ではなく、アダルトグッズ、エロゲ、エロ漫画、出会い系などのジャンルを想定してます。
アダルトアフィリエイトで記事数を増やすメリット
アクセスが増える
記事数が多いほどブログのアクセスが増えます。いろんなキーワードでユーザーがブログに流入するからです。
検索順位が上がりやすくなる
ブログは記事を増やしていくと、1つ1つの記事の検索順位が上がりやすくなります。
例えば、「ワクワクメール 料金」というキーワードを狙って記事を書いたとします。その後「ワクワクメール プロフィール」「ワクワクメール メッセージ」「ワクワクメール 業者」と記事を書いていくと、どの記事も検索順位が上がりやすくなります。
これはGoogleが記事数を重視しているためです。記事数が多いとGoogleはサイトの専門性が高いと評価します。また、記事数が多いとユーザーのサイト滞在時間が増えます。ユーザーがサイトに長く滞在する=ユーザーにとって価値があるサイト、とGoogleはみなします。
アダルトアフィリエイトで収益化するための記事数は30記事
アダルトブログで収益化するために必要な記事数は30記事です。
ブログ初心者でも30記事書いて3〜4ヶ月放置すれば数千円は発生します。
ただ、条件がいくつかあります。
- 1つのジャンルに絞る。例えば出会い系の記事だけ書くとか。
- SEOの基本を理解する
- ロングテールキーワードを狙う
- 集客記事、収益記事の両方を書く
なお、30記事はあくまで目安です。ジャンル選び、サイト設計、キーワード選び、記事の質、競合の強さなどによって収益化に必要な記事数は変わります。
アダルトアフィリエイトに慣れてる人なら1記事でも収益化できます。
アダルトアフィリエイトの記事数の注意点
低品質の記事を書かない
低品質の記事は決して書かないようにしましょう。
例を挙げます。
- 文字数が少ない(1記事500文字以下)
- 競合の記事と内容が被ってる
- 過去の自分の記事と内容が被ってる
- オリジナリティがない
低品質の記事はインデックスされないためアクセスが来ません。
また、低品質の記事があることでサイトの評価が下がります。他の記事の検索順位が上がりにくくなります。
低品質の記事は書かないほうがましです。
記事数を目標にすると低品質の記事を量産しがちです。中身の薄い記事をたくさん書く→アクセスが来ない→やる気が下がる、となることが多いです。ブログ初心者は渾身の記事を30記事書きましょう。
アダルトアフィリエイトで記事数が多くても稼げない理由
記事を書きまくっても下記に当てはまってると稼げません。
- キーワードを狙ってない。思いついたネタで記事を書いてる。
→1つの記事で1つキーワードを設定しよう。 - 競合が多いキーワードを狙ってる。
→記事を書く前に「検索1位〜3位の記事よりも高品質な記事を書けるか?」と自問自答してみてください。 - 競合よりも記事の質が低い
→検索1位〜3位の記事よりも圧倒的に有益な記事を書こう。
アダルトアフィリエイトの更新頻度
アダルトブログの更新頻度(新規記事の投稿頻度)はどれぐらいがベストか?
下記はGoogleのジョン・ミューラーの発言です(2014年)。
「Webコンテンツは少なくともこれぐらいの分量であるべきだ」といった最低限の長さというものはないし、1日に投稿しなければならない最低限の記事数というものもない。そればかりか1サイトの最低限のページ数というものさえない。
ほとんどの場合は、量よりも質が大切だ。
我々のアルゴリズムは明確に、質が高くユニークで、人を惹きつけるコンテンツを提供するサイトを発見して上位表示しようとする。
自分のサイトを最高にしようすること(つまり質の高いコンテンツを作ること)に取り組むのが大切なのだ。文量や更新頻度を意識してコンテンツの質に気を遣わないのは、問題だ。
(省略)
Q. 全部ではないけれど質が低いページもいくらかあります。1年に1回以上はできるだけ更新するようにすれば大丈夫でしょうか。
A. 更新頻度は重要ではない。重要なのは全体としてすばらしくあることだ。
Googleは更新頻度を評価しない、とのことです。頻繁に記事を投稿してもSEO的には有利になりません。実際、1年以上更新してないアダルトブログを検索上位で見かけることがよくあります。
ただ、更新頻度が高いとファン(リピーター)を作れるというメリットがあります。直接ブログを訪れる人が増えます。特にアダルト動画まとめサイト、アダルト画像まとめサイトの場合は更新頻度は重要です。収益安定化のためにはリピーターが不可欠だからです。
結論「記事の質を落とさずに更新頻度をなるべく上げる」というのがベストです。できれば毎日更新で。少なくとも週1回投稿を目標にしてみてください。
まとめ
今回は以上になります。