
こんなお悩みを解消します。
こんにちは、まさです。
エログのSEO対策について解説します。ここでのエログとはアダルト動画まとめサイトのことです。
目次
SEO型エログとは?
SEOとはサイトを検索上位に表示させるための施策のことをいいます。
Search Engine Optimization(検索エンジン最適化)の略です。
SEO対策をするとエログを検索上位に表示することができます。放置していてもアクセスが自動で来るようになります。
エログにアクセスを集める方法はSEO以外にアンテナサイト、相互リンク、SNSなどがあります。
SEO型エログのメリット
アクセスが自動で集まる
SEO型エログはアクセスが自動で来ます。ブログが検索上位を維持できている限り、アクセスは自動で来ます。
アンテナサイト(エロタレストなど)だとブログ更新をやめるとアクセスが急減します。
SEO型エログはある程度放置していてもアクセスを維持できます。収益が安定化します。
自由に広告を貼れる
SEO型エログは自由に広告を貼れます。アンテナサイトだと規約があるため広告を自由に貼れません。
SEO型エログのデメリット
時間がかかる
SEO型エログはアクセスが来るまでに時間がかかります。少なくとも3ヶ月はかかります。これはGoogle検索エンジンがブログを評価するのに時間がかかるためです。
今すぐアクセスを得たい、収益がほしいという方はアンテナサイトを利用しましょう。
Googleアップデートの影響を受ける
Googleは定期的に検索エンジンをアップデートします。アップデートが行われるとブログの検索順位が急に下がることがあります。この場合アクセスが急減します。
アップデートの影響を減らすために複数のエログを運営しましょう。
また、ユーザーファーストでエログを運営していれば、検索順位が下がっても時間が経てば戻ってきます(例外はありますが)。
エログのSEO対策12個
サイト名にキーワードを含める
サイト名にキーワードを含めましょう。
例えば、「足コキ動画」というキーワードでサイトを検索上位に表示させたいとします。
サイトタイトルに「足コキ動画」を含めましょう。「足コキ動画パラダイス」「足コキ動画フェチズム」などとします。
検索ユーザーが「足コキ動画」でググったときにサイトが検索上位に表示されやすくなります。
記事タイトル
記事タイトルにキーワードを入れましょう。
例えば、足コキのエログなら「黒パンスト痴女OLがドM男を足コキでイカせまくる」「足コキフェチ男が〜」などとします。「足コキ」というキーワードを必ず入れます。
また、思わずクリックしたくなる記事タイトルにしましょう。
例えば「JDの手コキ①」ではなく「痴女JDに背後から激しく手コキされる」などとします。
画像のAltタグ
画像にAltタグを設定しましょう。Altタグを設定することでGoogleに画像の内容を伝えることができます。
エログのタイトルをAltタグに設定するだけで十分です。
例えば、記事タイトルが「黒パンスト痴女OLがドM男を足コキでイカせまくる」ならAltタグも同じ内容にします。
また、エログは通常の検索以外に画像検索からの流入があります。
例えば、足コキのエロ動画を探してる人は、「足コキ」「足コキ動画」などで画像検索をすることがあります。
Altタグを設定しておくと画像検索からの流入も得やすくなります。
画像のファイル名
画像のファイル名は画像の内容を表すものにします。
なぜならGoogleはファイル名で画像の内容を判断するからです。
例を挙げます。
- mikami_yua_001.jpg (AV女優の名前)
- usa_miharu_av_intai-01.jpg (作品名)
- footjob_001 (エログで上位表示を狙っているキーワード)
単語間は「- (ハイフン)」や「_(アンダーバー)」でつなぎましょう。
ファイル名の最後は連番にします。「001」「002」「003」というように。ファイル名を一気に連番にしたい方は「Mac ファイル名 連番」などでググってみてください。
ジャンルを特化させる
ジャンルを特化させましょう。例えば、「足コキ」に特化、「パイズリ」に特化、「手コキ」に特化など。特化させるとそのキーワードでブログが検索上位に表示されやすくなります。
例えば、手コキ動画の記事をひたすら投稿すると「手コキ動画」というキーワードでブログが検索上位に表示されます。
良質な動画だけ集める
良質なエロ動画だけを記事にしましょう。
エログのテーマと無関係な動画、動画時間が極端に短い動画、画質が悪い動画などは扱わないようにします。
低品質な動画ばかりだとユーザーはサイトから離脱します。
SSL化
サイトのSSL化(HTTPS化)は必ずしましょう。エログはただでさえ怪しいイメージを持たれています。「ウイルスが仕込まれているのでは?」「架空請求をされるのでは?」など。
SSL化しておけばユーザーの不安を減らせます。(SSL化していないエログは未だにけっこうあります)
SEOに強いWordPressテーマ
SEOに強いWordPressテーマはアクセスが増えやすいです。
無料のWordPressテーマはSEO対策がしっかりされていないことがあります。有料のWordPressテーマを使ってみてください。
おすすめはAffingerです。SEOにとにかく強いです。私は主にAffingerでエログを運営しています。
アダルトアフィリエイトのWordPressテーマ12選【無料あり】
WordPressでエログを作る
エログはWordPressで作りましょう。
FC2ブログ、ライブドアブログなど無料ブログはSEO的に弱いです。WordPressのほうがSEOで有利です。
また、WordPressブログは細かくカスタマイズできるし、無料ブログと違ってサイトが削除されることはありません。
手間ですがWordPressでエログを作りましょう。
エログを更新したらTwitterで記事を拡散しましょう。Twitterに被リンク効果があるかは議論になるところですが個人的にはあると思ってます。
WordPressプラグインのJetpackは記事をTwitterに自動投稿できます。便利です。
軽量化
エログのサイト表示速度はとことん速くしましょう。ページを開くのに時間がかかるとユーザーはエログから離脱します。サイト表示速度はPageSpeed Insightsで計測できます。
相互リンク
エログにある程度アクセスが来るようになったら、同ジャンルのエログに相互リンクを交渉しましょう。
相互リンクをすると被リンクを獲得できます。被リンクはSEO的にプラスです。
なお、最近は被リンクの重要性が薄れてます。「相互リンクはできればやったほうがいい」ぐらいに考えてください。
エログのSEOの注意点
アンテナサイトは使わない
SEO型エログを作るならアンテナサイトは一切利用しないようにしましょう。
アンテナサイトのブログパーツを貼ってしまうと、検索ユーザーがアンテナサイトに行ってしまいます。サイト滞在時間が減るのでSEO的にマイナスになります。
「検索エンジンとアンテナサイト。どっちからもアクセスがほしいな」と考えるのはよくありません。二兎を追う者は一兎をも得ずです。
「どうすればユーザーを長くエログに滞在させることができるか?」を考えましょう。
ユーザーがエログに長く滞在するほど、Google検索エンジンは「このサイトは価値が高い」と判断します。検索上位にエログを表示してくれます。
逆にユーザーがすぐにエログから離脱すると「このサイトは低品質だ」とGoogleは判断します。
ユーザーファースト
ユーザーファーストを徹底しましょう。ユーザーファーストのサイトをGoogleは高く評価します。
- 広告を貼りすぎない
- 騙しリンクを貼らない
- 目的の動画にすぐにたどり着けるようにする
などが大切です。
まとめ:SEO型エログを作ろう
今回は以上になります。